× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
那覇市久茂地の国際道りから中道に入り
青砂工藝館(工芸・アートギャラリー)にて 滋賀県北部で作陶されている立石善規さんが作られたペルシャ陶器 青い釉薬のコバルトがふんだんに用いられた器は 沖縄とは違う青の表情があり、僕の好きな器の1つである。 インドに流れ込んだイスラム文化という壮大なうねりの中で 立石氏は暮らした経験をもち、大きな視点からの作品づくりの背景になっている と紹介されており、今回私は灰釉、赤絵などの陶器もあったが ペルシャ釉の茶碗を購入した。 愛らしく丸みのあるラインで側面には ユリの花だろうか・・絵付けがされて軽やかな印象を受ける。 他にも良い茶碗があったのだが、まためぐり合えたら嬉しい。 PR |
|
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |